仕事人としての「哲学」は転職でも大切です。
- C.F.
- 2018年4月1日
- 読了時間: 4分
一言に「働く」と言っても簡単な事ではありません。
多くの人は仕事で活躍する為、プロとして認められる為に日々自己を磨く努力をしていると思います。
ただプロとして、また企業に求められる人材としての「できるビジネスパーソン(仕事人)」を目指すには、ひたすら努力をするだけではなく「哲学」を掲げることも実はとても重要です。
では仕事をする上で哲学を掲げることがどんな効果を及ぼすのでしょうか?

哲学は自らを鼓舞して迷いをなくすもの
仕事をしていると上手くいかない事、悩んでしまう事は多くあるものです。そんな落ち込んだり迷ってしまうような時「自分の中に揺るがない指針」を持っていれば意外と簡単に前を向いてまた歩き出す事ができるようになります。
例えば私はずっと【三方良し】という哲学を持ちながら仕事をしていました。昔から商売事の基本として有名で
●売り手良し ●買い手良し ●世間良し
の三方向が幸せになる仕事こそが健全であるという考え方です。
私はその言葉のもと「自分、チームの仲間、会社が不幸にならず」かつ「クライアントに利益を出し」そして「自分の仕事が社会に良い影響を与える」という事を指針、判断の基準にしていました。
なので「企画を考える時、自分の能力を疑ってしまう時、上司と意見を交わす時、クライアントに提案する時」等々仕事で悩んでしまいそうな場面でも何を優先するかが明確な為、迷う事は少なく前向きに多くの決断をする事ができました。
哲学は仕事で挫けそうな時、また進む道が見えなくなった時に助けてくれる指針になります。

周りも一目置く?哲学のもと一貫した行動は自己アピールにも繋がる
私の友人は某一流大学に入り、その某大手企業に就職しました。
そんな所謂「デキる奴」である友人に就職活動の時の話しを聞いたのですが、面接官に「信念・大切にしている言葉はありますか?」と聞かれた時にこう答えたそうです。
【勝って兜の緒を締めよ】と。
一流大学を出て素晴らしい成績を残した友人がその哲学を掲げていることは「勝つことは当然」として「目先の勝利で奢らない」「常に未来に目線を向けている」という意思の強さを面接官に伝えるには充分なものだったと思います。
実際私から見ても友人の行動はいつもその哲学のもと一貫していて、そして多くの人達がそんな友人に一目置いています。
まさに「一本筋が通った人物」なのです。ブレの無い行動、気持ちの強さは仕事人としてとても強い武器でありアピールポイントにもなります。
「揺るがない哲学」は人の行動に一貫性を持たせ、魅力的な深みを持たせます。

哲学は人の行動も変える
日本には昔から言霊という考え方があります。言葉には強い力が宿っていて「ポジティブな言葉を使い続ける人にはポジティブな結果が…逆にネガティブな言葉を使い続ける人にはネガティブな結果が訪れる」というものです。
「そういうスピリチュアルな事は信じられない」と思われるかもしれませんが、社員育成等にも使われる教育心理学の「ピグマリオン効果」とも近いものでもあり、「人は自ら発した言葉通りの成果を出す傾向がある」という事は科学的にも認められつつあります。
言葉(哲学)は人の行動を変える力があります、行動が変わると自分や周りが変わります、そして自分や周りが変わると人生が変わります。
「プロとして向上したい!求められる人材になりたい!」というだけでなく「仕事を通して豊かに人生を生きたい」という方は、仕事人として「哲学」を掲げてみてはいかがでしょうか?
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